
ラーメン博物館を訪れる際に気になるのは、いったい何円持っていけば楽しめるのかという点ではないでしょうか。
本記事では、ラーメン博物館の入場料や駐車場料金について詳しく解説するとともに、ミニラーメン2杯とお土産の予算目安もご紹介します。
また、館内にある喫茶Katekoの値段や、1日でどのくらいの時間滞在できるのかといった疑問にもお答えします。
ラーメン好きならぜひ知っておきたい情報をまとめています。
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ポイント
ラーメン博物館の入場料や駐車場料金は?
入場料は?駐車場やフリーパスの料金も紹介

麺pedia作成
ラーメン博物館の入場料は、来館者の年齢や条件によって異なります。
大人は450円、小・中学生と高校生は100円で、高校生は学生証の提示が必要です。
また、65歳以上の方も100円で入館可能で、小学生未満は無料です。障害者手帳をお持ちの方とその付き添い1名も無料となります。
駐車場については、ラーメン博物館に提携した有料駐車場があり、30分250円で利用できます。
ただし、館内利用者には30分の割引が適用されます。
1日の最大料金は3,000円となっており、深夜0時から早朝6時までの間は入出庫ができないため、時間には注意が必要です。
ラーメン博物館の駐車場7階にはタイムズのカーシェアもあります。
さらに、フリーパスは「年間デジタルパス」500円と「年間アナログパス」800円の2種類が用意されています。
これを購入することで、1年間、何度でも入場可能となります。短期間で何度も訪れる予定がある方にはお得な選択肢です。
喫茶Katekoの値段
喫茶Katekoでは、デザートやドリンクを楽しめる幅広いメニューが揃っています。
プリンやババロアが各600円、クリームソーダが700円、チョコレートパフェが950円など、スイーツを中心にバラエティ豊かな選択肢があります。
ソフトクリームは450円から提供され、テイクアウトの場合は50円引きになります。
ドリンク類も充実しており、珈琲や紅茶、カフェモカ、ココアなどは各500円で提供されています。
また、アルコール類も取り扱っており、生ビール600円や、焼酎550円~など、食事やおつまみと一緒に楽しむことができます。
全体的に、喫茶Katekoは手頃な価格帯で、ラーメン博物館内で一息つくのにぴったりのスポットです。
特にスイーツやソフトドリンクは、お子様から大人まで楽しめる選択肢が多いのが特徴です。

ラーメン博物館に何円持っていく?予算の目安
ミニラーメン2杯とお土産のおすすめ予算
ラーメン博物館を訪れる際、店舗巡りを楽しむ為にミニラーメンを2杯と考えて、お土産も購入する場合の予算は約3,000円が目安です。
ミニラーメンは、各店舗で提供されており、価格は680円から980円程度です。
2杯分の合計は約1,500円程度となります。
お土産については、1,000円前後を想定すると良いでしょう。
ラーメン博物館では、ご当地ラーメンのパックや関連グッズなどが販売されており、特別感のある品が揃っています。
また、館内にあるカフェやスナックでの軽い飲食や休憩を予定している場合は、追加で500円~1,000円ほど用意しておくと安心です。
このように、1人当たり3,000円程度を持参すれば、入場料+ミニラーメン2杯を楽しみながら、お土産を購入する余裕が生まれます。
初めて訪れる方でも無理のない予算感となるでしょう。
ラーメン博物館のお土産ランキングはこちらの記事で詳しく書いています。
ラーメン博物館は1日で何時間くらい見られますか?
ラーメン博物館の滞在時間の目安は、平日で1時間半から2時間、休日で2時間から3時間程度です。
これは、館内でのラーメン試食や展示の見学、お土産購入の時間を含めたものです。
館内は、ラーメンにまつわる展示スペースや、全国の名店が提供するラーメンの試食エリアに分かれています。
ゆっくりと展示を見てから、気になる店舗でラーメンを食べ比べる場合は、より時間がかかることがあります。
特に、休日や混雑時には人気店舗での待ち時間が発生するため、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
ラーメン博物館に何円持っていくべきかの目安
- 入場料は大人450円、小・中学生と高校生は100円
- ミニラーメン2杯で約1,500円が必要
- お土産購入は1,000円前後を見積もる
- 全体で1人3,000円あれば十分楽しめる
